ビールの飲みごろ温度をキープ『ひえ樽サーバー』発売



 のどごしに飲む“冷えたビール”は気が引き締まる。歓送迎会の多いこの3〜4月からビール需要のピーク夏場は、そんなビールが味わえる機会も増えてくるシーズンだ。

 ビールの飲みごろ温度をキープし、簡単なレバー操作で飲みごろビールが味わえる、ステンレスビールサーバー『ひえ樽サーバー』が、この3月10日より発売になる。
 『ひえ樽サーバー』は象印マホービン株式会社製。同社は、最近、家庭でビヤホール感覚の『ビールサーバー』の人気が高まっていることに対応した。
 ビール初期温度が5℃ の場合、同社独自の保冷力にすぐれた「ステンレスマホービン」構造で約 1 時間後でも8℃ 以下の飲み頃温度がキープできる。
 ビール注ぎはレバーを手前に倒すだけの、気軽で簡単操作。注出時に炭酸ガスを使わない。レバーを後ろに倒せば本格的な「泡付け」もできる。

 市販の2リットル、3リットルのビール樽も簡単セットなので、利用範囲は部屋の中だけでなく、花見やバーベキューなどでも。

 アウトドアでもインドアでもビアホール気分≠楽しめる『ひえ樽サーバー』。定価は25,000円 (消費税・送料別)。受注生産で、出荷は今年5月頃の予定。


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