インターネットによる列車運行情報サービスを開始



平成13年 4月 7日(土)よりスタート


  ホームページで初電から終電までの間、小田急線全線の運転状況を常時知らせる 『インターネットによる列車運行情報サービス』 が民鉄では初めて、この 4月 7日(土)から始まります。
 このサービスにより運行に支障が発生した場合、その理由や復旧の見込みなどの情報、たとえば台風や大雨などの異常気象時、出発前に自宅や職場からインターネット運行状況を確認できるようになります。
 尚これとは別に、運行状況を知らせる電光掲示板が平成13年度中に設置される予定です。

 【インターネットによる列車運行情報サービスの概要】

1.サービス開始日時
  平成13年 4月 7日(土)

2.サービスの内容
  小田急のホームページで、小田急線の列車運行情報が初電から終電にわたり告示される。15分以上の遅れが発生した場合、もしくは見込まれる場合には、
(1)遅延などの理由
(2)小田原線、江ノ島線、多摩線およびロマンスカーの遅延時間などの運行状況
(3)他社線の振替輸送の状況
(4)バスによる代替輸送の状況
(5)復旧の見込み
が掲示されます。

※平常運行時 (15分以上の遅れが見込まれない場合を含む) には、「小田急線は平常どおり運転しています」 と表示。


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