「里山」 を見直し21世紀の暮らしのありようを考えよう
/「Satoyama 21 里山から考える21世紀 in 世田谷」

 “里山”。
 「田んぼ・雑木林・用水路・林の中の神社・野小屋」 など、少し前までは日本中どこででも、東京の三多摩地区でも見られた風景で、人の暮らしと自然が入り交じる農村の、かつての日本人の 「暮らしの場」 を指します。

 この 「里山」 について、見直したり、21世紀の 「暮らしのありよう」 を考えようと、7月 20日〜8月 5日、「Satoyama 21 里山から考える21世紀 in 世田谷」 (実行委員長土岐来小百合さん) が、世田谷文化生活情報センターとの共催で、同ワークショップルームで開催されることになりました。
 内容は、四季折々の生きもの、風景、人々の営みをとらえた映像作品 「今森光彦の里山物語」、講演会・トークショー、里山説明パネルや日本野鳥の会・日本自然保護協会・世田谷区内の里山関連団体の活動紹介、里山の生きもの展示、世田谷区の自然紹介、子ども・親子向けプログラムの実施など。内容は更に広がる見通しです。


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