100チームがスピードやアイデアを競う 『いかだレース』、
7月22日開催

 多摩川への愛着を深めてもらい、流域住民などの交流を進めようと、狛江市の市制 20周年記念行事として1990年に始まった “多摩川の夏の風物詩” 恒例の 「狛江古代カップ多摩川いかだレース」 が今年も 7月22日に開催される。

 同レースは、手づくりいかだのタイムを競うタイムレースのほか、デザインなどアイデアを審査する企画賞もあるため、『スピードやアイデアを競ういかだレース』 として注目されているイベント。

 コースは今年も、新東京百景になっている 「多摩川五本松」 (同市元和泉) をスタート地点とする、ゆるやかな約 1・3km。
「レースのスタート時間は午前10時です。今年は100チームの参加が決まり白熱したレースが展開されると思います。」 と事務局。

■問合せ=同実行委員事務局(木村メガネ店)
          TEL.03・3480・9367

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