加藤健一が、自ら演出する意欲作! 「すべて世は事も無し」


 『すべて世は事も無し』 は、「エデンの東」 「南太平洋」のシナリオを手掛けたことで有名な、ポール・オズボーンの作品。
 登場人物は 65〜72才の四人の老姉妹とその家族たち。“老人”と言われる歳になっても、青春時代と何ら変わらぬ悩みを抱えて生きる、まるで迷子のような大人たちをユーモラスに描いたコメディです。
 その演出を手掛けるのは、加藤健一!
 「揺れ動く老人たちの心を生き生きと表現したい」 という演出的判断、そしてこの秋ならではのビッグ企画として、このゴージャスな共演が実現しました。各フィールドで活躍中の主役たちが勢ぞろい、そしてそのほとんどが 60〜70代の老人に扮するというから、さらに驚き!!
 これは見逃せない舞台となりそうです。

 早くも注目度絶大な舞台「すべて世は事も無し」 にどうぞ乞う期待!

9月 27日〜 10月14日まで  下北沢 本多劇場にて
 →公演日程・時間

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