角質層を “リフォーム” して美白肌を実現
〜傷んだ角質層を健康に整えるケアで真の美白肌を手に入れる〜

 ここ数年、大きな成長を見せている美白市場。
 「毎日美白ケアをしているのに、なかなかきれいにならない」 との美白の効果を実感できないという女性が少なくない。
 その一番の理由は、つやもなく、くすんで見える。カサカサしていて透明感がない…。ということのようだ。

 資生堂がこの度、そんな女性たちのケアの実態をアンケートにより調べたところ、化粧水と美容液だけに偏る傾向が強いという結果が出た。
 アンケート回答では 「乳液はベタベタして嫌い」 「お手入れは高機能の美白美溶液や美白化粧水だけ」 といった回答が多数を占め、美白化粧品使用者のスキンケアが水分補給が中心で、油分補給に欠かせない乳液離れが浸透しているということがわかった。

 水分補給ぱかりの偏ったスキンケアでは、与えた水分が保持できず、角質層のモイスチャーバランスも乱れ、バリア機能も低下しがちになる。モイスチャーバランスの乱れた肌は、カサカサして、つやや透明感に欠け、美白ケアの効果実感も得られにくくなってしまうと資生堂。
 「美白ケアを成功させるためには、美白有効成分を肌に届けるのと同時に、角質層を健やかに整えることが大切。そのために重要なのが乳液による水分保持のお手入れです。化粧水でたっぷりと水分補給し、美容液で有効成分を肌に届けたら、それをしっかりチャージするために欠かせないのが乳液によるオイルシールになるのです。美容液後に乳液を使用した場合は、美容液のみでケアを終えた場合よりも肌の水分量がぐんと増えている。しかも、塗布後2時間たってもその効果は持続しているのです。」

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