世界らん展日本大賞2002

 

2000年実施 会場風景

    《「世界らん展日本大賞2002」
       見どころひとくちMEMO》


▼オーキッドロード(蘭の並木道)/主催者展示
 展示テーマの‘エレガンスとの出会い’に基づく華やかな”蘭の並木通り”。白やピンクの胡蝶蘭の切り花約2,000本とべース部分のオンシジュームの切り花約500本を使ったもので、会場のメインエントランスに設置し、来場客を出迎えます。

▼南仏プロヴァンス地方の自生蘭/特別展示(シンボルゾーン横)
 日本ではなかなか見られない種類の自生蘭を南仏プロヴァンス地方の風景でディスプレイした、南仏夕ラスコン

▼世界初の交配種カランセ属ドミニー/主催者展示(第2ゾーン)
 ツルランとオナガエピネの交配種で、1856年にイギリスで人工交配に世界で初めて成功し開花したもの。作出者の名前にちなみドミニーと命名され、英国王立園芸協会に登録されました。

▼ブランドの器と蘭/主催者展示(アーケード内)
 美しいデザインのプランドの器を使って蘭とのハーモニーを魅力的に提案します。

▼ミニチュア・オーキツド/主催者展示(アーケード内〉
 虫めがねでみなけれぱ花がよくわからないといった小さな蘭をジオラマなどで演出展示。

▼敬宮愛子様お誕生おめでとうございます/主催者展示(ライトポケツト正面)
 昨年12月にお生まれになられた新宮様を祝い、宮様のお誕生日の星座のらんであるシンビジュームを使ってお幸せそうなご一家の写真とともに展示。

▼「孔子と廟」/主催者展示(東・日蘭展示ゾーン)
 蘭の香りで悟りを開いたといわれる内容が詠み込まれた琴曲の詩と肖像画により、中国を代表する儒家の祖である孔子を取り上げ、孔子と蘭のかかわりをイメージ展示。

▼「‘ミスター・ナガシマ’の蘭」
 長鴫茂雄東京読売巨人軍終身名誉監督が名付け親になった蘭を展示

▼光のオーキツド・ファンタジー (アリーナ全体)
 期間中の毎日午後5時より会場全体の照明を少しおとし、反対に出展作品をライトアップすることで蘭の花を浮かび上がらせ、会場全体を包み込む幻想的な光の演出を実施。
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