八重桜の浜離宮と隅田川の船旅「お花見と新内の夕べ」
                     参加者募集


  
催し内容=浜離宮を飾る桜の説明を聞きながら園内を散策。
       見飽きぬ眺望・中島の御茶屋で、「江戸の花見、庭園ゆかりの将軍達」
       のお話を聞く。料亭の花見弁当と季節の和菓子、お抹茶に舌鼓。八重
       桜のライトアップを堪能した後、隅田川に船出して、「新内節」に酔いし
       れる。江戸を感じる貰沢な催し。

日時=4月11日(木)〜17日(水)
    15時30分(浜離宮集合)から20時20分(両国解散)

定員=各日とも抽選で40名。費用8000円。

申込み方法=住復はがきに、住所、氏名、電話、人数、希望日を明記の上、 
         下記宛へ。
締め切り=3月20日(水)必着。

宛先=〒100・0012千代田区日比谷公園1〜5
     (財)東京都公園協会 東部支社「お話」係ヘ。

問合せ=都立浜離宮恩賜庭園』管理所 TEL.03・3451・0200


  浜離宮八重桜、初のライトアップ

 4月11日(木)から4月17日(水)まで、初めて、八重桜のライトアップで夜間一般公開致します。
 
 浜離宮の八重桜は、関山(カンザン)、普賢象(フゲンゾウ)、一葉(イチヨウ)などひときわ華やか。手毬咲きで豪華絢爛な江戸系の桜のほか、鬱金(ウコン)、御衣黄(ギョイコウ)といった黄緑色の珍しい桜も楽しめます。

 明治16年〜大正5年までは、皇室の観桜会が開かれ、その後都の園遊会も桜のこの時期にこの場所で実施されました。当時のお客様の一人、女性ジャーナリスト・シドモアさんは此処の桜に魅せられ、尾崎行雄東京市長がポトマック河畔へ桜を贈るきっかけをつくったと伝わっています。

▼入園9時〜20時、ライトアップは18時〜21時。

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