※本展は、日本民藝館の平成大改修の完成を記念して開催されるもので、創立者柳宗悦の優れた審美眼によって蒐集された当館のコレクションの中より東洋(日本・韓国・中国他)の工芸美に焦点をあて、その優品を一堂に紹介するものです。
■会期=〜6月30日(日)まで
■休 館 日=月曜日
■開館時間=10時〜17時
■会場=日本民藝館 (目黒区駒場 4−3−33)
■内容=朝鮮王朝 (李朝) 時代の工芸品 (陶磁・木漆工・民画他)
をはじめ沖縄の陶器や染織類、また江戸期の民間仏である木喰仏や街道の土産絵であった大津絵、古丹波焼・古伊万里焼・東北地方の被衣や刺子類などの日本近世の諸工芸品、そして古染付と呼ばれている中国明朝末期の焼物など当館を代表する逸品約400点を精選し展示します。
■入館料=一般1,000円 大・高生500円 中・小生200円
■交 通=京王井の頭線 駒場東大前駅西口下車 徒歩7分
■問合せ=日 本 民 藝 館 電話03(3467)4527
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