新宿・小田原駅構内の案内板を日本語・英語・
  中国語・韓国語の4か国語表記に更新


 箱根、江の島・鎌倉といった観光地と新都心を結ぶ小田急線では、駅構内の案内板を日本語・英語・中国語・韓国語の4か国語表記のものに更新。年々増加するアジアからの不慣れな外国人旅行者へ対応しました。
 平成14年度は新宿・小田原の2駅が対象予定で、このうち新宿駅については、5月29日(水)に更新。サッカーのワールドカップ開催に合わせました。

 平成13年に日本を訪れた外国人旅行者は過去最高の477万人を記録し、中でも韓国・中国をはじめとするアジアからの旅行者は増加傾向にあり、308万人(全外国人旅行者の約65%)に上っている。

 このため小田急では外国人旅行者のさまざまなニーズに応えています。
 各駅の主な案内板についてはすでに英語(ローマ字)を併記。平成11年8月には日本鉄道業界で初めて「外国人旅行センター」を新宿駅構内に開設。ホームページ上でも英語・中国語・韓国語のサイトをすでに開設。等々。
 今後、新宿・小田原以外の駅についても4か国語案内板を検討していく予定です。

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