…いつの時代も、人類の夢と希望を育んできた壮大で未知なる空間、宇宙…。
“2102年に火星へ旅立つ” をテーマに、お台場にある日本科学未来館
(館長・毛利衛) では、この7月24日〜9月23日、く松本零士と毛利衛の宇宙ロマン展
『火星への旅』〜Fly to MARS〜>
を開催いたします。
火星は、1日がほぽ24時間であること・四季の変化があることなど、地球に似た環境にあることから、月について最も数多くの探査機が送り込まれている惑星です。かつては水が在ったことが確認され、生物の存在も取りざたされるなど、“火星”
ヘの期待と関心は世界中で大きく高まっています。
今回のイベントでは、この “火星への旅”
を、100年後の2102年 (22世紀)に実現させようとしています。地球出発から火星到着までの行程を辿ることによって、
「最新の科学技術」「宇宙や火星の秘密」「創遣と科字技術」、そして、宇宙に輝く青い
星 「まほろぱの地球」 を考えていきます。
また、壮大な宇宙をテーマに、卓越した想像カで次々と宇宙のスペクタルを描く作家松本零士氏と、日本人初の宇宙飛行士毛利衛氏が本展の企画に参加。
今年は、毛利氏にとっては宇宙飛行10周年、また、松本氏にとっては画業50周年でもあり、記念の年に相応しいイベントとなっています。
来場者が自由に参加できる “体験ワークショップ”
も様々に展開されるので、夏休みの宿題研究の課題にもぴったり。
また、ファン待望の松本零士氏の新作も公開されるので、子どもから大人まで、幅広い層が楽しむことができます。
■問合せ=TEL.(03) 3665−3921 M3内
宇宙展事務局