『第26回目黒区民まつり』

 
 落語「目黒のさんま」に因んで、気仙沼漁港に水揚げされた新鮮なさんまを先着5000名、炭火焼きにかぼすを添えて無料で食べれることで知られるお祭り『目黒区民まつり』が、この9月22日(日)、田道広場公園、区民センター、下目黒小学校などで開催。区民意識を高め人々の連帯意識を深めることが目的で、今年26回目を迎えた。

 主な内容。
 さんまを焼きに気仙沼市からは約70名が大型観光バスで来区。
 目黒区の友好都市や目黒区に縁のある都市から特産物・珍品を持ちより販売・無料配布するふるさと物産展。
 地元で採れた新鮮な野菜の展示・即売。世界と日本の民族芸能を披露。
 下目黒小学校はミニSL乗車やロボットの操縦、ブラスバンド演奏、予供絵画展等、子どもを中心とした広場になる。
 その他、阿波踊り、救助犬コーナー、ボウリング場無料開放、相談コーナー等々盛りだくさん。会場までの無料シャトルバスも運行される。

■問合せ=目黒区地域振興課 TEL..03-3715ー1111内線2431

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