10月1日から10月15日までの間、小田急線のすべての通勤車両に写真の車内ステッカーがお目見えする。
小田急では従来から、車内環境の維持のため「携帯電話の車内での使用制限、ペースメーカーなどの医療機器使用者への配慮から混雑時の電源オフ」の協力を求めていた。
携帯電話の急速な普及に伴い、アンケートモニターなどの意見をもとに、特急ロマンス力ー(全座席指定制)以外の列車内で、この内容をこの10月15日(火)からゆるやかに変更することになった。
変更後は「優先席付近では電源をオフ、その他の場所ではマナーモード設定のうえ、通話を制限」とし、『シルバーシート』の名称も『優先席』に改める。
社内放送が新内容のものに変更されるのは10月15日から。