レッスン室からのメッセージ
       【写真】調布たづくりくすのきホール「季節からのおくりもの」コンサート低学年合唱


▼心配していた場所の遠さなど何の苦にもならないほど5才の娘は先生のレッスンが大好きです。「音楽の楽しさを知ってもらいたい」と先生がおっしゃっていた通り、娘は毎日楽しそうに練習しています。(高岡さん、用賀在住)

▼先生に教えていただくようになってはや13年目。我が家の3人の子ども達は音楽を通して沢山のことを学んできました。コツコツ努力することの大切さ、発表会でのドキドキする体験や達成感、そして何よりピアノをひくことの楽しさ!一人ひとりの個性を大切にしながらのレッスンは貴重な体験の場になっていると実感しています。(明田さん、三軒茶屋在住、小3、中2)

▼私は幼い頃に石原先生のもとでピアノを習い始めました。20年のブランクを経て、社会人となって再び石原先生のもとでご教授いただいております。
 先生は、常々、「ただ単純に技巧的なテクニックだけを用いて“弾く”のではなく、作曲家の気持ちを想像しながら、演奏するうえで一番大切な、音楽を“感じる”心と、“音の流れ”すわなち“心の流れ”を大切にしなさい」とおっしゃいます。もちろん、正しい基礎とテクニックがなくてはなりません。私自身、正しい姿勢や重心の移し方、打鍵のさまざまなバリエーションなどを、再度勉強している最中です。
 もうひとつ、先生のヒミツをご紹介しましょう。
 それは、1つのことを伝えるのにも、生徒ひとりひとりの個性、感性や感覚に一番近いことばを選び、何種類もの表現を使って指導してくださることです。「ひとりひとりの個性を伸ばす」とはこのような指導をいうのだと思います。きめ細やかなご指導は、先生自身が音楽についてまたレッスン方法について、不断のご研究をされている証しだと思います。
 音楽は自分を表現するものです。学校や大手の音楽教室では決して教わることのできない石原先生のご指導のもとで、「表現する」楽しさや喜びをあなたもつかんでみませんか。(小田秀樹さん、北沢在住)

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