「小田急ポイントカード」

 小田急では、一般消費者が小田急グループ会社で消費をしたときその会社が独自に付与するポイントを小田急百貨店で利用できる「小田急ポイントカード」をこの10月22日から始める。「ポイントお買い物券」への引き換え単位は1000ポイント(1000ポイントで1000円)。

 その会社が独自に付与するポイントはについては、たとえば小田急百貨店では買い上げ額の5%分、さらに年間買い上げ額によりボーナスポイントが最高5%分。
 山のホテル、箱根ハイランドホテル、ホテルはつはな、ホテルセンチュリー相模大野では宿泊・レストランの料金の3%。

 当初参加する小田急グループ会社は、センチュリーハイアット東京、ホテルセンチュリーサザンタワー、小田急フローリスト、小田急交通(株)タクシー、オダキュードラッグ等。
 2004年4月以降は小田急電鉄(鉄道、テナントビル)、箱根登山鉄道、小田急商事(スーパーマーケット)、北欧トーキョー(パン販売店)、小田急トラベル(旅行代理店)、箱根観光船、箱根ロープウェイ、大山観光電鉄、小田急レストランシステム、小田急不動産(不動産販売)、小田急ハウジング(リフォーム工事)、小田急ビルサービス、なども対象になる。

 また、2004年4月には、ポイントカードであるとともにグループカード参加会社以外でも商品・サービス購入時クレジット決済でき、国際ブランド付きの『小田急グループカード』も発行される。














『マイソフトニュース』を他のメディア(雑誌等)にご案内下さる節は、当社までご連絡願います。
Copyright(c)1999-2002 Mysoft co. ltd. All Rights Reserved.