郷土の森博物館の古民家に「鯉のぼり」
府中市郷土の森博物館の茅葺(かやぶき)農家・旧越智家住宅の庭先に古いタイプの「鯉のぼり」が復元。
高さ5間(約9m)の幟竿(のぼりざお)の頂上に、竹籠と矢車、その下に馬簾(ばれん)が取り付き、かつて府中のあたりで多く見かけられたものです。
竹籠などの部分は、当館「ふるさと体験館」の竹細工講師をこのほど勇退された吉田圭二さん(調布市)が作成しました。
新緑に囲まれた茅葺屋根と菜の花畑をバックに、昔懐かしい「鯉のぼり」が映え、絶好の撮影スポットとなることでしょう。
■設置期間=平成18年5月11(木)までの午前9時半頃〜午後4時半頃
ただし、休館日【5月8日(月)】と雨天及び強風の時は掲げません
■問合せ=府中市郷土の森博物館 TEL042-368-7921
『マイソフトニュース』を他のメディア(雑誌等)にご案内下さる節は、当社までご連絡願います。
Copyright(c)1999-2006 Mysoft co. ltd. All Rights Reserved.