 |
 |
「杵屋」
|
「稽古とは人生を2倍生きることですよ。新しいことを教わることは、自分に新しい世界を持つことになるのです。三味線・長唄のお稽古で、美しい立ち振る舞い、礼儀、マナーなどの所作が自然に身について、歩き方も変わってきます。あまり堅く考えないでいっぺん教室の見学にきてみてごらんなさい」。
そう語る「杵徳会」の家元、杵屋徳衛さんが来る6月2日、武蔵野市民芸術文化協会創立二十五周年記念公演に三味線部で出演することになった。
「皆様に楽しんでいただけるような当日のサプライズも企画中です。ぜひ御覧にいらしてください」
|
|