亡くなった飼い主を渋谷駅前で10年間も待ち続けたことで知られ、渋谷駅前に銅像も設置されている忠犬ハチ公の諸々【「ハチ」の最期の姿、飼い主だった上野英三郎博士の妻、八重子夫人や世話をしていた駅員などの姿、日本映画「ハチ公物語」のリメイク版にまつわるいろいろ、映画を見て感動したという人たちの話やアクションなど】が、今渋谷区郷土博物館で開催中の「ハチ公」展で紹介されている。
会場は渋谷区東4-9-1「白根記念渋谷区郷土博物館・文学館」。
展示期間は26年1月13日(月・祝) まで。
開催時間は14時〜(30分〜60分程度、節電のため開館時間を短縮)。
▼11月23日(土) ▼12月 8日(日)▼12月21日(土)▼26年1月11日(土)の各日は、各14時より30分〜60分程度、同館1階特別展示室で学芸員による展示解説がある。(事前申込不要)
■問合せ=03-3486-2791
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