「市ヶ谷加賀町二丁目遺跡の発見」


 当初は100~200年前の江戸時代以降に亡くなった人骨と考えられていたのが、その後4000~5000年も前の人骨と判明しました。
  平成24年11月13日夕刻、市谷加賀町二丁目で発見された縄文人骨。 なぜ4000~5000年もの前の人骨とわかったのでしょうか?

 本展では、地下約1mに4000~5000年前から眠っていた縄文人にスポットをあて、その全身骨格を初公開。「新宿縄文人」の生前の顔の復元像、発掘された土器や石器を展示。どこから来たのか、どんな生活を送っていたのかなどを紹介します。

 分析手法も向上、大昔の生活も鮮明に分かるようになってきた今日の科学の進歩に触れてみる良い機会です。
 
 
会 期 2015年 5月6日 (水・振)
休館日 4月13日(月)・27日(月)
開館時間 9時30分~17時30分(入館は午後5時まで)
会 場 新宿歴史博物館地下1階企画展示室(新宿区三栄町22番地)
アクセス 東京メトロ丸ノ内線「四谷 三丁目 駅」下車 出口4より徒歩8分、他
観覧料
一般300円(常設展観覧券付き)、高校生(高等専門学校生含む)以下無料
問合せ TEL033359・2131 / 新宿歴史博物館

















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