企画展「遊び ひらく 岡本太郎」

       
 《駄々っ子》1951年、油彩・キャンパス       《樹人》1951年、油彩・キャンパス         アトリエの岡本太郎      

 「『遊び』と『お遊び』とは全然違う。『遊び』は真剣な、全人間的な、つまり命のすべてをぶつけての無償の行為だ。」と語る岡本太郎の「遊び」をテーマに作品を紹介する展覧会。岡本太郎は1970年
(昭和45年)の大阪・万国博覧会の総高70m《太陽の塔》の作者。

 また、本展の「遊び」のテーマにあわせ、新しい表現の可能性に挑む、下記二人の若い現代作家の作品を前期・後期に分けて紹介。

現代の作家たち 会期中に展示がえを行います。
若木くるみ WAKAKI Kurumi
 7月18日
(土)~8月30日(日)
 毎日会場に来て、作品の一部としてパフォーマンスを行う。
中島佑太 NAKAJIMA Yuta
 9月1日
(火)~10月4日(日)
 作家がつくったルールをもとに、来館者が作品を作ることができる、参加型の展示。
 会場内で、会期中毎日作品作りに参加できる。
 
会 期 2015年7月18日(土)~2015年10月4日(日)
休館日 月曜日(7月20日、9月21日を除く)、7月21日、9月24日
開館時間 9時30分~17時(入館は午後16時30分まで)
会 場 岡本太郎美術館企画展示室(〒214-0032 川崎市多摩区枡形7-1-5)
アクセス 小田急線 向ヶ丘遊園駅徒歩約17分
南口から道なりに進み、ダイエーを左手に見ながら稲生橋交差点を渡りそのまま直進。生田緑地の入口から坂道を上がり、芝生広場の右手奥。
観覧料
一般800(640)円、高大学生・65歳以上600(480)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
問合せ TEL:044-900-9898 FAX 044-900-9966

















『マイソフトニュース』を他のメディア(雑誌等)にご案内下さる節は、当社までご連絡願います。
Copyright(c)1999-2014 Mysoft co. ltd. All Rights Reserved.