「岡本太郎が愛した沖縄」

 

《壺屋焼古窯》那覇 1959年11月18日撮影 《市場》石垣島 1959年11月27日撮影

 二度の訪問で創作活動に大きな影響を受けたと思われる「沖縄」について、岡本太郎が「沖縄」での見聞を通して得た何かを、撮影した写真と沖縄訪問前後の造形作品を通して考察します。
  沖縄関係著書のほかにも、1970年大阪で開催された万国博覧会でテーマ展示プロデューサーに就任し、後の《太陽の塔》となる「(仮称)生命の樹」の制作発表も、何かがあったものと考えられています。
会 期 ~2016年7月3日 (日)
 休館日 月曜日
開館時間 9:30~17:00(入館は16時30分まで)
会 場 岡本太郎美術館 企画展示室(川崎市多摩区枡形7-1-5)
アクセス
▼小田急線 向ヶ丘遊園駅から徒歩約17分
駅南口から道なりに進み稲生橋交差点を越え直進、生田緑地の入口から坂道を上った、芝生広場の右手奥。 ▼バス、タクシーあり
観覧料
一般800(640)円、高大学生・65歳以上600(480)円、中学生以下は無料
 ( )内は20名以上の団体料金
 沖縄関係著書 『忘れられた日本〈沖縄文化論〉』、「神々の島・久高島(沖縄)」
問合せ 川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898 











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