「鉄道美術館」展
パラモデル《station》 山口晃《露電》

 鉄路による街づくり開拓時代から人と文化の交流を生んだ「鉄道文化」に心酔し自らも鉄道画を描いた岡本太郎が主催した「鉄道美術館」展が 10月10日まで、向ヶ丘遊園の岡本太郎美術館で開催しています。

 会場には、現代アーティスト、パラモデル、市川平、原倫太郎、角文平、栗山貴嗣と岡本太郎のコラボレーションによる巨大ジオラマコーナー、歌川広重の浮世絵から長谷川利之など時代を超えて鉄道の姿を描く鉄道絵画のコーナー、懐かしの鉄道ポスター、時刻表、鉄道車両模型、トレインマークなどの資料・映像のコーナーがあり、日本全国を駆け巡る列車映像も見所の一つです。

 夏休み期間に開催する展覧会として、ミニSL乗車体験やワークショップなど子どもから大人までが楽しめる関連イベントも。

会 期 ~2016年 10月10日(月祝)
 休館日 月曜日9月19日、10月10日を除く)祝日の翌日
開館時間 9:30~7:00(入館は16時30分まで)
会 場 岡本太郎美術館 企画展示室(川崎市多摩区枡形7-1-5)
アクセス
▼小田急線 向ヶ丘遊園駅から徒歩約17分
駅南口から道なりに進み稲生橋交差点を越え直進、生田緑地の入口から坂道を上った、芝生広場の右手奥。 ▼バス、タクシーあり
観覧料
一般1000(800)円、高大学生・65歳以上800(640)円、中学生以下は無料
 ( )内は20名以上の団体料金
問合せ 川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898 











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