分館名 |
向井潤吉アトリエ館 |
清川泰次記念ギヤラリー |
宮本三郎記念美術館 |
タイトル |
向井潤吉
武蔵野の面影を求めて |
清川泰次
線と色の交錯 |
宮本三郎
写真家との対話 |
ガイド |
広い空の下、橡や欅などの雑木林、足下に生い茂るくさむら、それらに固まれるように佇む草屋根の民家一一。
本展では、そうした、自然と調和した人々の素朴な暮らしのある武蔵野の風景に心を惹かれた向井の作品に、武蔵野の面影を色濃く残すアトリエ館の庭もあわせて展示。 |
近年収蔵された作品を3つの会期に分けたシリーズ「新収蔵作品を中心に」の第2期展。
具象的な形なく複雑に交錯する線と色面だけで構成された作品群。清川が1951年〜1954年の渡米で身につけた抽象表現。本展ではその中から1963年の再渡米までの間に制作した油彩画約10点を展示。 |
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戦時下の従軍画家として終戦を迎えた洋画家・宮本三郎(1905-1974)の青春時代の後半生を、終戦を起点として辿る。
戦後、郷里の石川県に疎開、画壇復帰後、絶筆《蝦眠》に至るまで、その絵筆が遺した独自の作風の創造を展示。 |
会 期 |
〜2016年12月4日(日) |
休館日 |
毎週月曜日[ただし10月10日は開館、10月11日(火)は休館] |
開催場所 |
向井潤吉アトリエ館(世田谷区弦巻2-5-1) |
清川泰次記念ギヤラリー(世田谷区成城2-22-17) |
宮本三郎記念美術館(世田谷区奥沢5-38-13) |
問合せ |
TEL.03-5450-9581 |
TEL.03-3416-1202 |
TEL.03-5483-3836 |
アクセス |
東急田園都市線駒沢大学駅西口下車徒歩10分 |
小田急線成城学園前駅南口徒歩3分 |
東急目黒線奥沢駅下車徒歩8分/東急大井町線九品仏駅下車徒歩8分 |
各館共通 |
開館時間:午前10時〜午後6時(入館は5時30分まで)
観覧料:一般200円(160円)、大高生150円(120円)、中小生、65歳以上及び障害者の方100円(80円)、大学生以下障害者及び介助の方1名無料 ※( )内は20名以上の団体料金。 |