「和田誠と日本のイラストレーション」
 
 たばこと塩の博物館では9月9日から10月22日まで「和田誠と日本のイラストレーション」展を開催します。

 日本において「イラストレーション」「イラストレーター」という言葉が広く知られるようになったきっかけは、1964年の東京イラストレーターズ・クラブの結成と、1965年から発行された「話の特集」などの雑誌メディアによるものが大きかったとされています。
 その中心にいたのが、「ハイライト」や「週刊文春」の表紙デザインなどで知られる和田誠さん(写真)

 本展覧会では、この7月に「週刊文春の表紙」2000作目の表紙など和田誠さんの仕事や多くのイラストレーターとの交流を中心に、日本のイラストレーションの歴史を紹介します。
   
 「週刊文春」の表紙の描き始め「1977年5月12日号」(左)と2000作目の「2017年7月20日号」
 
会 期 2017年9月9日 (土) ~10月22日 (日)
 休館日 月曜日(9/18、10/9を除く)
9月19日(火)、10月10日(火)、9月8日(金):展示準備のため臨時休館
開演時間 10~18時(最終入館17時30分)
会 場 たばこと塩の博物館(墨田区横川 1-16−3)2階特別展示室
アクセス

JR総武線「錦糸町駅」より徒歩20分/東京メトロ半蔵門「押上(スカイツリー前)駅」より 徒歩8分/ほか

入館料
一般・大学生 100円(50円) 小・中・高校生 50円(20円) 満65才以上の方 50円(20円)※ 年齢が分かるものをお持ちください。
※( )内は20名以上の団体料金。 ※障がい者の方は 障がい者手帳などのご提示で付き添いの方1名まで無料。
問合せ たばこと塩の博物館〔TEL:03-3622-8801

















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