「MOTサテライト 2017秋 むすぶ風景」
 「古くは松尾芭蕉も居を構え、戦後はオリンピックの聖火が通り、
近年ではカフェやギャラリーが活気を見せる清澄白河
 
  下道基行「見えない風景」ワークショップ(2016)  鎌田友介《D construction Atlas》(2014) 
     
 さまざまなアーティストによる作品やプロジェクトを清澄白河エリアのまち中で紹介しながら、新旧問わず活気ある清澄白河エリアの地域の文化やコミュニティが織り成す魅力を発信します。

 第2回目の今回は、清澄白河のまちの多彩な営みにある背景や、まちが経てきた歴史的変化の軌跡を辿ります。
 また、未来の文化の創造の担い手である若い世代を対象にした展示やイベントを多数、その一環として、東京藝術大学上野キャンパス内 アーツ・アンド・サイエンス・ラボでの展示やイベントも開催します。

 多様な人々が集ってきたこの地域の活力や風景を、作品展示やワークショップ、まち歩きやトークイベント等で発見してみませんか。

 初めての方はまず案内所(江東区三好2-17-11水・金・土・日・祝11時~18時)に気軽に立ち寄り、めぐり方やイベント情報をチェックしましょう。
 
会 期 ~2017年11月12日 (日)
開場時間 各会場により異なる
会 場 ・清澄白河エリアの各所( 深川資料館通り商店街協同組合事務所1F、グランチェスター・ハウス、 旧喫茶店、三好の旧製本所、三好の旧建具屋、平野の旧印刷所)
・東京藝術大学上野キャンパス「アーツ・アンド・サイエンス・ラボ
アクセス 東京メトロ東西線木場駅より徒歩15分/都営バス(東京駅丸の内北口・日本橋駅・門前仲町駅・木場駅・菊川駅・錦糸町駅南口より、東20系統)「東京都現代美術館前」停留所下車すぐ/ほか
みどころ ▼町工場跡地等を利用した展示拠点「MOTスペース」(6か所)にて主な展示。
▼店舗や文化施設の一部を借りした「MOTスポット」(9か所)にて小規模展示。
▼展示カテゴリーは2つ 現代美術の作品を中心にした"まちの風景をえがく"と、体験型作品を中心とした"体験からめぐる清澄白河"。
▼地域のクリエイティブな拠点「地域パートナー」で行われる多彩な活動。
観覧料
無 料
問合せ 東京都現代美術館リニューアル準備室〔TEL:03-5633-5860代表9:30~18:00)

















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