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紅葉美しい2017年秋の大山で「GODZILLA 攻略キャンペーン」の催しがあります。 「二万年後の地球の丹沢・大山エリア」を舞台に見立てた映画をみて、ゴジラに関する様々なイベントを体験しながら秋の大山を楽しんでもらおうという主旨です。 厄除け大山寺名物「かわらけ投げ」の的として高さ約3メートルのゴジラが登場。「ゴジラ・カレー」「ゴジラ・まんじゅう」、ゴジラオリジナル御朱印帳の販売もあり、大山阿夫利神社下社の紅葉のライトアップ、階段に巨大ゴジラ投影、スタンプラリーなど、楽しめそうな内容です。 期間は2017年11月1日(水)~12月10日(日)、本キャンペーン期間中の11月18日(土)、19日(日)、23日(木・祝)、25日(土)、26日(日)の計5日間、特急ロマンスカー「はこね5号」(下り 伊勢原8:49着)、「はこね30号」(上り 伊勢原16:06発)が、大山の最寄り伊勢原駅に臨時停車します。 ■映画『GODZILLA 怪獣惑星』のストーリー 二十世紀最後の夏。その日人類は、地球という惑星の支配者が自分達だけではないと知った―――。 巨大生物「怪獣」の出現と、その怪獣をも駆逐する究極の存在「ゴジラ」。半世紀にわたる怪獣との戦争の末、人類は敗走を重ね、ついに地球脱出を計画。そして2048 年、中央政府管理下の人工知能による選別を受けた人間だけが恒星間移民船・アラトラム号で11.9 光年の彼方にある「くじら座タウ星e」を目指し旅立った。 しかし、20年かけてたどり着いたタウ星e の地球との環境条件差は、予測値を遥かに上回り、人類が生存可能な環境と呼べるものではなかった。 移民船に乗る一人の青年・ハルオ。4歳の時に目の前でゴジラに両親を殺され、20 年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた。移民の可能性を閉ざされ、生存環境も劣悪となった船内でハルオを中心とした「地球帰還派」は主流となり、危険な長距離亜空間航行を決断し地球を目指す。 だが、帰還した地球は、既に二万年の歳月が経過し、地上はゴジラを頂点とした生態系による未知の世界となっていた。果たして人類は地球を取り戻せるのか。そして、ハルオの運命は―――。 |
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