「渋谷駅の形成と大山街道」
   
↑昭和２７年営団地下鉄渋谷駅（地下鉄博物館提供）　　　　　明治４４年ころの渋谷駅↑
 
↑昭和４２年渋谷駅東口の都電（松井和彦撮影） 
　現在、渋谷駅周辺では大規模な再開発が行われ、駅の姿は状きく変わりつつあります。
　しかし、渋谷駅とその周辺が現在のような形に発展した背景に、道玄坂・宮益坂を結ぶ大山街道の存在があったことはほとんど注意されていません。

　本展示では、大山街道という視点から、渋谷駅の誕生から昭和に至るまでの駅とその周辺の発展の様子、そして大山街道を走った玉電・市電（都電）・地下鉄などの鉄道を紹介します。
 
会　期 ～２０１８年１月２１日 (日)
 休館日 月曜日（休日の場合はその直後の平日）・年末年始
開演時間 １１～１７時（最終入館１６時３０分）
会　場 白根記念渋谷区郷土博物館・文学館（渋谷区東４-９-１）
アクセス 渋谷駅東口５４ 番バス停「日赤医療センター前」行乗車、「国学院大学前」下車、徒歩２分／ハチ公バス「郷土博物館文学館」下車すぐ
入館料金
一般１００円（８０円）、小中学生５０円（４０円）
※（　）内は１０名以上の｣団体料金
問合せ 白根記念渋谷区郷土博物館・文学館〔TEL：０３-３４８６-２７９１〕
















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