酒器の美に酔う」
   
「色絵牡丹文水注(いろえぼたんもんすいちゅう)
鍋島藩窯 江戸時代
(17~18世紀)
【特別出品】国宝「曜変天目」
建窯 南宋時代
(12~13世紀)

 「天の美禄」「百薬の長」と称えられる酒。東洋において古くから酒は神聖なものとされ、それを盛る酒器もまた祭や儀式の中で重要な役割を果たしてきました。やがて飲酒の普及にともない、四季折々の風情やもてなしの趣向にあわせた多彩な酒器が生み出されました。
 本展では、中国・朝鮮・日本の豊かな酒器の世界と酒をめぐる美術を紹介します。
 
会 期 2018年6月17日 (日) ※会期中、一部作品の展示替をいたします。
 休館日 月曜日、5月1日 (火)
開演時間 10~16時30分(最終入館16時)
会 場 靜嘉堂文庫美術館(世田谷区岡本2-23-1)
アクセス 小田急線成城学園前駅下車、南口バスのりばから二子玉川駅行きバスにて「吉沢」下車。大蔵通りを北東方向に徒歩約10分。他
料 金
一般1000円、大高生700円、中学生以下無料
※団体割引は20名以上 ※リピーター割引:会期中に本展示の入館券をご提示いただけますと、2回目以降は200円引きとなります。
問合せ 〔TEL:03-5777-8600〕(ハローダイヤル)

















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