小田急電鉄株式会社では7月1日、グループカード「OPカード」の入会案内業務用にコミュニケーションロボット「ロボホン」を、『新宿ミロード』および
『相模大野ステーションクエア』内の「OPカード」特設入会カウンター2箇所に導入しました。
今回の「ロボホン」は身長約19.5cm、二足歩行が可能な、モバイル型コミュニケーションロボット。シャープ製「ロボホン」に、トランスコスモス株式会社提供アプリケーション「ロボティクスマーケティングforロボホン」を
搭載したもので、 『新宿ミロード』で試験を踏まえての導入です。
「今後も、他の商業施設等でも展開する「OPカード」特設入会カウンターへの「ロボホン」の設置を進めるともに、AI技術を活用したコンテンツ拡充策を検討するなどして、コミュニケーションのさらなる深化と、より楽しく分かりやすいご案内を目指してまいります」(小田急広報)
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