特別展「水とともにくらしたむかし」
 
 人は水がなければ生きていけません。調理や洗濯といった日々のくらしはもちろん、水を使って作物を育てたり、魚など水の中のめぐみをとったり、飲むためだけでなく、さまざまな形で水とかかわってきました。
 今では水道があるので水はかんたんに手に入ります。しかし、そうなる前の水はムダづかいできない貴重なものでした。

 今回、9月2日まで開催中の展示会では、江戸時代から昭和30年代頃まで使われてきた水にまつわる道具を通してくらしと水とのかかわりを、府中の人びとを主にして紹介。
 普段は展示できない大型の資料もたくさん展示されます。
 
会 期 2018年 9月2日 (日)
 休館日 8月6日・20日・27日各月曜日
開演時間 9時~17時(最終入館16時)
会 場 府中市郷土の森博物館(府中市南町6-32)本館1階 特別展示室
アクセス 武蔵野線・南武線、府中本町駅から徒歩20分/京王線・南武線、分倍河原駅より徒歩20分/ほか
料 金
博物館入場料で観覧できます。
問合せ 府中市郷土の森博物館〔TEL:042-368-7921

















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