「蕗谷虹児展」、「みつおの一生」
 
 
 「自分が自分に」1980年頃 ; HPより
 教科書で、あるいはトイレの日めくりカレンダーなど、さまざまな場所でその作品が目に触れ親しまれている相田みつお。
 その「相田みつを美術館」で今、「金襴緞子(きんらんどんす)の帯しめながら、花嫁御寮(ごりょう)は何故泣くのだろ」が歌い出しの『花嫁人形』の作詞で知られる「蕗谷虹児(ふきやこうじ)展」開催中です。

 本展では、大正から昭和の女学生たちを熱狂させ、少女雑誌を中心に人気を集めた画家・蕗谷虹児の、初期から晩年まで画業を振り返り、選りすぐった原画や資料とともに、蕗谷虹児の作品世界を披露しています。

 「相田みつお」がすぐれた作品を生み出すに至ったのはなぜか。
 知られざる「みつおの一生」を紹介する第72回企画展「みつおの一生」が同時開催されています。
 
会 期 「蕗谷虹児展:~2019年1月14日(月・祝)
「みつおの一生」:~2019年1月27日(日)
 休園日 毎週月曜日(祝休日の場合は開館・振替休日なし)、12月31日、1月1、2日
開館時間 10時~17時30分(入館は17時まで)
会 場 相田みつお美術館(千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム地下1階)
アクセス R線 有楽町駅「国際フォーラム口」より徒歩3分、地下鉄 有楽町線「有楽町駅」より徒歩3分/地下1階コンコースにて連絡(D5出口)、ほか
入館料 一般・大学生800円、中・高校生・70歳以上500円、小学生200円、未就学児無料
「蕗谷虹児展:相田みつを美術館との共通券
問合せ 〔TEL:03-6212-3200

















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