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小田急通勤型電車のあゆみ
電子書籍版
著者:生方良雄著 大沼一英著
総ページ数:184 |
小田急線に新型通勤車両が登場。
2018年3月に完成した代々木上原~登戸間複々線化での“混雑緩和”に、新型通勤車の「車内空間の広さ、明るさ、安心感、優しさ」モチーフの“乗車の快適さ”サービスが加わる。
「5000形」の外観は、先頭部は流線型、オールステンレス車体のシンプルデザイン。
【明るい車内】 車両間の仕切り扉や荷棚、座席横の袖仕切り部は大型強化ガラス。天井埋め込み形のLED照明。
【各車両に】 防犯カメラを4台、空気清浄機を8台搭載、。車椅子スペースを各車両に1箇所設置。
計画は2020年度までに10両6編成の合計60両を導入、とりあえず2019年度中に10両1編成が運転される。
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