「いきものがたり ‐江戸東京のくらしと動物‐」
 幅広い世代が楽しめる「人々と生きものの多様な関係」展

 
▲しか茶屋 歌川豊国(初代)/画 展示期間:9月3日~23日

 美しい姿や鳴き声の鳥は鑑賞に、コミュニケーションが楽しめる犬や猫、場牛は働き手として、動物園や水族館の見世物興行に見るいろいろ、おもちゃの重要なモチーフとして、はたまた吉祥のしるしにも、動物は人々にとって時代をこえて大切な存在です。

 本展では、江戸の風俗と文化を伝える浮世絵から、近現代のくらしを物語る生活用品に至るまで、江戸東京の人々と生きものとの多様な関係を鑑賞します。
 8月15日、22日、9月19日には江戸時代から今日まで伝統のおもちゃをさわってみることができる「江戸玩具 動物編」のイベントも。13時30分~14時30分随時参加可、常設展示室5階にて。

会 期 2019年8月6日(火)~9月23日(月・祝)
 休園日 8月19・26日、9月2日
開館時間 9時30分~17時30分  土曜日は19時30分まで
会 場 江戸東京博物館 常設展示室内 5F企画展示室(墨田区横網1-4-1)
アクセス JR 総武線 両国駅西口、徒歩3分
 内 容 第1章 愛されたいきもの 第2章 働くいきもの  第3章 人気のいきもの 第4章 いきものデザイン
料 金 一般:600円、大学生・専門学校生:480円、高校生・中学生(都外) ・65歳以上:300円、中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童:無料
問合せ 江戸東京博物館〔TEL:03-3626-9974

















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