企画展杉並の生き物と外来生物」
- 開館30周年記念 -
 

 杉並にはどんな生き物がいるのだろう?
 すこし前まで、杉並地域には「武蔵野の雑木林」がおりなす豊かな農村風景が広がり、そこでは多くの生き物たちが生活していました。近年の急激に進んだ都市化によって、数を減らしてしまった生き物もいますが、緑の残る地域では今でもたくさんの生き物を見ることができます。

 「外来生物」ってなんだ?
 近年よく耳にする「外来種(生物)」。もともとそこにいなかったのに人の手によって運ばれ住みついた生き物のことを言います。

 本展では、外来生物の問題や、身近な生き物とどう付き合っていくべきかを考えます。

 8月10日・31日、学芸員による展示解説があります。14時~15時、於:郷土博物館特別展示室。
 
会 期 2019年9月8日(日)
 休館日 8月15日(木)
開館時間 9時00分~17時00分
会 場 杉並区立郷土博物館(杉並区大宮1-20-8)
アクセス 徒歩:京王井の頭線「永福町駅」北口より 徒歩15分  ※駐車場はありません。
料 金 100円 中学生以下は無料  20名以上の団体:1名80円
問合せ 郷土博物館〔TEL:03-3317-0841(直通)

















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