「没後10年 瀬川康男 坦雲亭日乗―絵と物語の間
(あわい)
」
【写真左】 絵本画家・瀬川康男さん 【写真右】 「ひなとてんぐ」(童心社)より2004年 個人蔵
世界初の絵本美術館として知られる「ちひろ美術館」では、2020年が絵本作家・瀬川康男さん没後10年にあたり、2月18日の命日にちなんで「没後10年 瀬川康男 坦雲亭日乗―絵と物語の間(あわい)」を開催中。
自宅兼アトリエ跡に建つ「ちひろ美術館」は、ちひろや世界の絵本画家の作品を紹介しているほか、絵本カフェ、ミュージアムショップ、こどものへや、図書室、ちひろの愛した草花が咲く庭、画机や本棚など部屋ごとより忠実に復元されたアトリエなどがあります。
本展では、瀬川さんの日記「坦雲亭日乗」やノートにつづったことばを手がかりに、絵本原画、タブロー、スケッチなど約80点が展示。「絵をつかまえて生きようと思った」と語った画家・瀬川康男の、絵にかけた思いと人生に迫まる展覧会です。
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会 期
~2020年
5月17日
(日)
休館日
毎週月曜日
(祝休日は開館、翌平日休館)
開館時間
10時00分~17時00分
(最終入館16:30)
会 場
ちひろ美術館
(練馬区下石神井4-7-2)
アクセス
西武新宿線上井草駅下車徒歩7分
料 金
大人1,000円、高校生以下無料
問合せ
〔TEL:03-
3995-0612
〕ちひろ美術館 テレフォンガイド:03-3995-3001
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