「もうひとつの江戸絵画 大津絵
」
大津絵は江戸時代初期より東海道の宿場大津周辺で売られていた土産絵。描かれた内容は仏画から鬼、藤娘、鳥獣へと広がり、街道の名物土産に。歌舞伎や歌などにも登場します。
近代ては、多くの文化人たちを惹きつけたようです。
本展では、近代日本の名だたる目利きたちが旧蔵した選りすぐり、鬼、瓢箪鯰、天狗、塔、鷹・鶯・鷲、荷持奴、鷹匠、大夫、弁慶、隼、達磨、地蔵、山伏、ほかの類いの名品約150点を、蒔絵約110点、額、絵画帳などで紹介します。
チケット購入
来館前に日時指定のローソンチケット購入が原則となっています。
本サイト「相田みつを美術館 いまからここから」展も観覧希望の方は先にJR有楽町駅下車「国際フォーラム」で観覧の後、徒歩で東京駅へ向かう方法が。途中「東京中央郵便局」地下にローソンチケット機があります。初操作の場合、ローソン店員に声かけすればスムーズに。
会 期
~
2020年
11月8日
(日)
まで
休館日
毎週月曜日、11月2日は開館
開館時間
10時00分~18時00分
(
入館は閉館の30分前まで
)
会 場
東京ステーションギャラリー
(千代田区丸の内1-9-1)
アクセス
東京駅 丸の内北口 改札前
入館料
一般1200円
高校・大学生1000円
※中学生以下無料
問合せ
〔TEL:03-
3212-2485
〕
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