りニューアル参宮橋駅」

- 「東京の木 多摩産材」で -
上りホーム (2020年11月28日) 西口改札口 (2020年11月28日) 

 明治神宮の最寄り駅「参宮橋駅」の改良工事2020年11月25日にリニューアル完了した。

 駅ホーム上家の柱や天井面、改札口上部など「東京の木 多摩産材」がふんだんに使用され都内名物駅となった。

 本改良工事のポイントとなっている「多摩産材」の魅力を発信するためのPR看板は上下ホームに設置されている。


 リニューアル概要

(1)上下ホーム上家
一部折板屋根に変更し強度を高めるとともに、柱や天井部分に多摩産材を使用。
(2)跨線橋
内外壁および階段床石を改修し、仕上げ材のリニューアル。
(3)西口改札
駅前空間およびホーム幅員を拡大。
(4)東口改札
駅の東側へのアクセスを向上するため、新改札口を設置し(9月19日供用開始)
(5)お客さまトイレ
トイレの増設と多目的トイレの設備。それらを分かりやすくご案内するため多摩産材で作成したピクトサイン設置。
 
















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