収蔵コレクション展「京を彩る舞妓たち

 
「そういえば、最近京都に行ってないなあ…」などとぼやいている方 
   
 だんだんと世の中が春めいてまいりました。今年のゴールデンウイークに向けて、旅行の計画を立てられている方も多くいらっしゃることでしょう。
 しかしながら、ここ数年猛威をふるっている新型コロナウイルスのために、私たちはなかなか思うようにレジャーを楽しめずにいるのが現状です。
 「そういえば、最近京都に行ってないなあ…」などとぼやいている人も少なくないはずです。
 そんな方々のために朗報です。
 長谷川町子美術館では収蔵コレクション展「京を彩る舞妓たち」を開催いたします。

 古都に息づく伝統文化と、そこで芸を磨く舞妓さんたちの姿を、何度も花街に取材して描き出した弦田英太郎の作品を中心に展示いたします。まだ幼さの残る舞妓さんの素顔を描いた「ひとりあやとり」「京舞妓」、舞妓から芸妓へと変わっていく過程が描かれた「さっこう」「黒髪」など、油絵具で丹念に描かれた画面からは、可愛らしさと同時に妖艶な色香まで漂ってきます。それらの作品にこめられた作家のことばには、少女たちへの熱い眼差しと純粋な愛情も見て取れます。
 また今回は、長納魚竹「花魁」、平野富山「立待月」「鏡獅子」など、木彫作品もご紹介します。特に平野富山は国立劇場のロビーを飾る平櫛田中「鏡獅子」の彩色も担当しており、その技量は折り紙付きです。他にも、岩橋英遠「紅アジサイ」「富貴」「芙蓉」、松尾敏男「夕象」「宵牡丹」など、美しくも可憐な花々を描いた作品も展示します。

 春の行楽シーズン、どこに行こうかと悩んでいる方は、長谷川町子美術館の舞妓さんたちに会いにきてください。そこには非日常の世界が広がっています。
   
 

会 期 2022年1月22日(土)~2022年4月10日(日)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)但し7月18日(月)開館、7月19日(火)休館
開館時間 午前10時~17時30分(入場は閉館の30分前まで)
会 場 長谷川町子美術館世田谷区田谷区桜新町1~30~6)
アクセス 田園都市線・桜新町(西ロ)下車、西口よりサザエさん通り徒歩7分
※当館には駐車場がありません。
入館料 一般900円、大高生500円、中小生400円、団体20名以上・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方とその介添えの方各100円割引
問合せ 長谷川町子記念館TEL.033701・8766 FAX.03・3701・3995

















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