牧野富太郎生誕160年記念特別展
植物に彩られた我が人
― 牧野富太郎を描いたアート絵本『まきのまきのレター』 ―
 練馬区立牧野記念庭園記念館
 
牧野記念庭園入口     @2022/4/30
 
牧野富太郎博士をモデルに
2023年朝の連続テレビ小説が制作されます。

2022年2月2日NHK発表

連続テレビ小説第108作 『らんまん』 のモデルは、
日本の植物学の父 牧野富太郎
その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を
美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、
日本の朝に癒やしと感動のひとときをお届けします

※実在の人物である牧野富太郎(1862―1957)をモデルとしますが、
激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、
ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成します。
登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描きます。
原作はありません。

 日本の植物分類学の父、牧野富太郎博士が人生最後の場所として選んだのは東京都練馬区の大泉でした。練馬区にある牧野記念庭園は、牧野富太郎博士が最後の時を過ごした場所を記念館と記念庭園にし、自身が命名された植物を植え、関連展示を行っています。
   
【牧野富太郎生誕160年記念特別展】植物に彩られた我が人生  
   @2022/4/30
  【展示案内】
 『まきのまきのレター』は、牧野富太郎博士(1862-1957)が現代の私たちに話しかけるかのような言葉と、それを表現する美しいイラストレーションが織りなすアート絵本です。
 本展では、絵本の原画などを展示し、『まきのまきのレター』の世界を紹介します。
 また、原画を手掛けた佐々木香菜子氏に本展のために制作していただいた牧野記念庭園を描いた作品と、春の庭をテーマにしたライブペイント(開連イベントを参照)の作品も展示します。
 さらに、作中で語られる「花や草木に興味をもってほしい」という牧野博士の思いを受け、日常で見つけた花や草木の写真を広くインスタグラムで募集し、その写真をモニターで紹介します。
 牧野記念庭園が一年で最も花で溢れる季節に、植物を愛した牧野博士の姿を美しい色彩で描いた作品をお楽しみください。
 @2022/4/30    
    
 
会 期 2022年6月19日(日)
 休園日 毎週火曜日
展示時間 9時30分~16時30分
会 場 練馬区立牧野記念庭園記念館 企画展示室(練馬区東大泉6-34-4)
アクセス 最寄り駅:大泉学園駅[南口]から徒歩約5分
入場料
無 料
問合せ 牧野記念庭園記念館〔TEL:03-6904-6403

















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