「mishmash」

食材のことをいちばんよく知る作り手から、おいしい食べ方やレシピを学べる場所 -
 
「mishmash」ポスター    リスタートした「mishmash」 
 
 「下北線路街 空き地」で「こだわりの食材やアイテム、作り手にも出会える」とうたってコミュニティ型イベントを定期的に重ねてきた「mishmash」が、4月24日、初めて会場を移動、あいにくの雨の中でリスタートした。
 場所は下北沢駅の南西口改札目の前、下北沢線路街に新しくできたエリア「NANSEI PLUS」。

 「ごった煮、ごちゃまぜ」のその店舗は、ベトナムの6つの産地でとれたカカオ豆から各々1種類のチョコレートで産地の違いを味で楽しむことが出来るチョコレート等(写真左)を販売している店。
 国内で0.03%しか消費量のない無農薬国産大豆、有機オートミールや、古代小麦のスペルト小麦を使ったスイーツを、全て手作りで販売している店、等。

 【主催者のコメント】
 「食材のことをいちばんよく知る生産者や作り手から、おいしい食べ方やレシピを聞きながら献立をたてることができる場所。おいしい食材を作った人に『おいしいよ!』と直接伝えられる場所。作る人と食べる人がそれぞれの持つアイディアを共有するようなこころ通うコミュニケーションを通して、特別なことではないけれど、なにげない毎日の中で、当たり前になってしまっているものの中から価値を再発見することができる場所であれたら、と願っています」

 今後は毎月、第二・第四日曜日に開催していく予定とのこと。
 
     





















『マイソフトニュース』を他のメディア(雑誌等)にご案内下さる節は、当社までご連絡願います。
Copyright(c)1999-2022
Mysoft co. ltd. All Rights Reserved.