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「牧歌礼賛楽園憧憬 アンドレ・ポーシャン+藤田龍児」
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-「人と自然が調和して暮らす世界」とは? -
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会場入口 |
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会場前、東京駅出口のドーム |
共に牧歌的で楽園のような風景を描き出したフランスの素朴派画家、アンドレ・ポーシャン(1873~1958)と藤田龍児(1928~2002)の作品、計116点が、東京駅丸の内北口前「東京ステーションギャラリー」で展示されています。
「彼らの作品は、共に牧歌的な雰囲気に満ち、楽園を思わせる明るい陽光と豊かな自然にあふれています。そこでは時間がゆったりと流れ、満ち足りた幸せな気分を感じさせます。
しかし、彼らは恵まれた幸福な環境でこれらの作品を描いていたのではありません。破産した農園と病気の妻、あるいは大病による半身不随という苦境の中で理想郷を夢想し、つらい過酷な状況の中から、心を癒してくれるような牧歌的な作品群を生み出していたのです」(主催者コメント)
東京駅丸の内北口を出ると新装された北口広場が目に入ります。(写真右)
東京ステーションギャラリー 問合せ;03-3212-2485
@2022/04/16 |
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会期:~7月10日(*会期中一部展示替えがあります。:前期~5/29、後期5/31~7/10)
開催時間:10時~18時(金曜日は20時まで)
休館日:月曜日
入場料:一般1300円、高校・大学生1100円、中学生以下無料 |
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