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郷土の森博物館企画展「ちょっとむかしのはなし」 展
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-「ちょっとむかし」には当り前に使われていたのに、今は殆どみなくなった道具… - |
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木製冷蔵庫を使う女性 |
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明治時代、日本にはさまざまな外国の文化がはいってきて、それまでのくらしも大きく変化していきました。
そして新しい道具が次々と登場し、人びとのくらしがより便利になるような工夫がなされていきました。
なかでも、日々のくらしに使う道具は、いまでも時代とともに変化、進化し続けています。
大人が「ちょっとむかし」と考えがちな数十年前のものでさえ、その多くは現在では失われ、それをいま見ると、なつかしい、または全く知らずにかえって新鮮、と感じてしまいます。
展示で紹介している道具は、「ちょっとむかし」にはあたりまえに使われていたのに、今はほとんどみなくなったものです。
本企画展では、食事に焦点をあて、特集として料理を作る道具をとりあげています。
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会 期 |
~2023年3月19日(日) |
開館時間 |
9時~17時(入場は16時まで) |
会 場 |
府中市郷土の森博物館 本館2階企画展示室(府中市南町6-32) |
アクセス |
武蔵野線・南武線、府中本町駅から徒歩20分 |
観覧料 |
無料(ただし博物館入場料大人300円、中学生以下150円が別途必要、4歳未満無料) |
問合せ |
〔TEL:042-368-7921〕府中市郷土の森博物館 |
HP |
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/ |
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