代田餅搗き「三土代会」

下北沢線路祭トップランナー、世田谷区指定無形民俗文化財「代田餅搗き」 
   
   
 「だいだらぼっち」伝説ゆかりの代田地区に伝わる昔ながらの餅つき「代田餅搗き」は、世田谷区の無形民俗文化財(民俗芸能)に指定されている。

 この伝統的な文化の保存に務めている団体「三土代会」による「代田餅搗き」が、下北沢線路祭開催日5月27日11時30分から小田急線世田谷代田駅前で開催され、つきたての餅を「先着500名無料」とうってふるまっていた。
   
  短時間で搗きあげるために、6~8人が共同して搗く。「こねどり」「かけ搗き」「あげ搗き」の順(写真上左から)で餅を搗き、この間餅搗き唄が唄われる。

 つきたてのやわらかな餅は大変おいしく、ほおばりながらの「代田餅つき」は見ていても面白く楽しい。
 「下北沢線路祭2023」のいわば“トップバッター”としての役目を果たした感があった。
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「下北沢線路祭2023」
登場(オオゼキ横)
さんぼやく?
「お腹すいたー。
つきたてのウマ
代田もち食べたい」
 

@2023年7月27日
 

















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