牧野記念庭園「牧野富太郎 草木とともに」展

牧野記念庭園は、植物学者牧野富太郎博士が、
大正15年から昭和32年に死去するまでの約30年間住んだ居宅と庭の跡です。
昭和33年(1958年)に練馬区立庭園となりました。
@2023年8月26日

▲牧野庭園模型
――――――――――――――――

 本展では、
牧野博士が若い頃や
晩年に描いた植物図、
『日本禾本莎草
(かほんしゃそう)植物図譜』ほかの植物の写真などを取り上げ、
博士の人生の
様々な場面を紹介します。
 
会期中一部展示替えがあります。
  
       
 ▲入園するとすぐ目の前に立ちはだかる「ダイオウ松」。根元には三種の松ぼっくり。左がダイオウ松のもの。他二種は比較対象の一般松のもの。  ▲富太郎愛飲
ブレンドコーヒー。
「富太郎ご長寿コーヒー」
との標記がある。
   ▲牧野博士が実際に使用していた書斎
「繇條書屋(ようじょうしょおく)
と書庫の一部。
博士の気配が感じられるような書斎です。
     
会 期  ~2023年10月9日(月)
開館時間 9:30~16:30(入館は17:00まで)
休 館 日 毎週火曜日
会 場 牧野記念庭園(練馬区東大泉6-34ー4)
アクセス 西武池袋線「大泉学園」下車徒歩7分。
入園料 無料
 問合せ 牧野記念館 TEL.03-6904-6403















『マイソフトニュース』を他のメディア(雑誌等)にご案内下さる節は、当社までご連絡願います。
Copyright(c)1999-2023 Mysoft co. ltd. All Rights Reserved.