昭和30年代から昭和50年代ころに使われていた今ではなつかしく感じるの道具を中心に展示して、くらしのうつりかわりについて紹介します。

【展示構成】
1 .昭和中期のくらしの道具
2. 昭和後期のくらしの道具
3. ちょっとむかしの学校の道具
ほかにもローラーをまわして脱水する洗濯機やむかしの冷蔵庫などのなつかしい道具も展示予定!!
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今ではあたり前になっているテレビや冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、電話といった家電製品が一般家庭で使われるようになったのは、高度経済成長期とよばれる今から60年から70年ほど前の「ちょっとむかし」からです。当時、テレビと冷蔵庫、洗濯機は三種の神器とよばれ、人々のあこがれでした。そうしたあこがれの家電製品も時代が進むとほとんどの家庭がもつようになりました。 |