新宿文化センター狂言シリーズ、新企画 「新春名作狂言の会


 - 能楽堂で笑おう!はじめての狂言-
「新春名作狂言の会」で大人気の新宿文化センター狂言シリーズ、新企画!
  
狂言界のホープ・野村裕基さんによる
解説&お席で体験できる気軽なワークショップのあと実際に狂言二曲を鑑賞。
狂言を身近に感じるチャンスです!
子どもも大人も、伝統芸能はじめてさんも
狂言ファンも矢来能楽堂に集合!

番 組 】
狂言のお話とワークショップ
 お席で気軽に体験しよう! 野村裕基

狂言「梟山伏(ふくろやまぶし) 
飯田豪、金澤桂舟、三藤なつ葉
山から帰ってきて以来、弟の様子がおかしい!
心配した兄は山伏に祈祷を頼みます。
どうやら弟はフクロウに取りつかれてしまったらしく…
フクロウの鳴き声が特徴的な狂言。
言葉を超えた面白さで入門にもぴったりです。


狂言「附子(ぶす)
 野村裕基、中村修一、岡聡史
主人から留守番を言いつけられた太郎冠者と次郎冠者。
「絶対に開けるな」と言われた
猛毒(附子=トリカブト)入りの桶が気になって仕方ありません。
誘惑に負けて開けてみると…
一休さんのトンチ話でも有名な狂言。


【 出 演 】
野村裕基(和泉流狂言師)ほか

【野村裕基】 
1999年生。野村萬斎の長男。
祖父野村万作(人間国宝・芸術院会員・文化勲章)および父に師事し、3歳で初舞台。
22歳で狂言師の卒業論文とされる「釣狐」を披く。
狂言界の次代を担う若手のホープ。
 
     
@(レガス)メールマガジン12月5日号
会 期 2024年2月12日(月休)
開場/開演時間 午前10時30分/11時00分
会 場 矢来能楽堂(新宿区矢来町60
アクセス 東京メトロ東西線「神楽坂」駅2番出口(矢来口)より徒歩2分
都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅A1出口より徒歩5分
入館料 全席指定
おとな(中学生以上)一般3500円、こども(3歳~小学生)一般1000円
※2歳以下入場不可
※車椅子席ご希望は新宿文化センター事務所へ電話で
問合せ 新宿文化センター事務所 TEL03-3350-1141

















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