涼 ―夏を楽しむ― 現代日本画展
郷さくら美術館

@2024年8月3日
 「本展は、夏の風物詩である蓮・朝顔や、海・山などの自然の中で感じられる涼やかな情景と、夏の楽しい行事であるお祭りや、浴衣・金魚などの風情をお楽しみいただける展示構成となっております。」(主催者)    
▲ 中島千波《峻嶺 マッターホルン》2014年

▼ 野村美樹子《Uneri》2021-2022年

他の食品と比べて唾液の分泌量が多い梅干しは、食べると脳が食べ物に反応して自然に唾液が出てきます。出る唾液は消化酵素をはじめとするさまざまな酵素が含まれていて健康に良いなどといわれています。

また、梅干しを見たり考えたりするだけでも無意識的に唾液が出てくる、出てしまう「無刺激唾液」の分泌もあります。

人には「味蕾」という味を感じる器官があるため食べ物の味を感じることができるのですが、唾液によって味物質が溶け、味蕾で味として感じることができることから、戦後の粗食時代には梅干しを見つめながらご飯を食べる、といった逸話もあります。

  「涼作品」をジッと見つめて
   涼しさを呼び込もう。

 
郷さくら美術館は館内温度は20℃に保たれているとのこととあいまって、当面のこの暑さ凌ぎには目を離せません。
 
             
 開催日 2024年9月8日(日)
休館日  毎週月曜日 8/12開館、8/13振替休館
開館時間 10:00~17:00 入館は閉館の30分前まで
会 場

SFT GALLERY

SFT GALLERY

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郷さくら美術館 目黒区上目黒1-7-13
アクセス 東急東横線、東京メトロ日比谷線「中目黒駅」より徒歩5分
入場料 大人500円シニア400円大学生・高校生300円中学生100円、小学生以下無料(付添者の同伴必要)
 その他詳細下記宛て問合せ
 問合せ 郷さくら美術館 TEL.03-3496-177















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