開館20周年記念
「Colorful
ー宮本三郎 彩られた世界
」
宮本三郎
(1905~1974)
は人物を主たるテーマとして、晩年は花と裸婦にウィングを広めて制作した「世田谷区」ゆかりの洋画家です。
「1998年、世田谷区は洋画家・宮本三郎のご遺族より、油彩、水彩・素描合わせて4000点近くの膨大な作品群と、1万」「冊を超える旧蔵書をはじめとする資料、居住していた土地の寄贈を受けました。
宮本三郎記念美術館
は、宮本三郎が1935年から1074年に亡くなるまで長きにわたり制作の拠点とした、その世田谷区奥沢の地に、世田谷区が新たに建設し、2004年4月に開館した美術館です」
(美術館メッセージ)
宮本三郎記念美術館は「世田谷美術館の分館」です。
「世田谷美術館の分館」はほかに、洋画家・向井潤吉
(1901~1995)
の自宅を兼ねたアトリエと作品を世田谷区に寄贈、世田谷区弦巻2-5-1の地に1997年開館の
「向井潤吉アトリエ館」
と、画家・清川泰次
(1919~2000)
の作品を世田谷区成城2-22-17の地に2003年開館の
「清川泰次記念ギャラリー」
があります。
【上】宮本三郎記念美術館入口 【下】今回展の掲示看板
【上】展示会場に大きく展示された作品
@2024年7月6日
会 期
~
2024年
9月1日
(日)
休園日
毎週月曜日 ただし、8月12日
(月・振休)
は開館
開館時間
10時00分~18時00分
(入館は17:30まで)
会 場
宮本三郎記念美術館
(
世田谷区奥沢5-38-13
)
アクセス
東急東横線・大井町線 「自由が丘」駅下車徒歩7分 ほか
料 金
一般200円
(160円)
、大高生150円
(120円)
、65歳以上、中小生、障害者100円
(80円)
※小中高大学生の障害者は無料 ※介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
※( )内は20名以上の団体料金
※世田谷区内在住・在学の小中学生は土日、祝休日、夏休み期間は無料
問合せ
〔TEL:03-
5483-3836
〕宮本三郎記念美術館
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