 |
 |
「東急 暮らしと街の文化―100年の時を拓く--」
|
|
世田谷区内には世田谷線、田園都市線、大井町線、目黒線がはしり、
区民にとって貴重な暮らしの路線。
単なる利便性だけではない東急のまちづくり。 |
|
▲ 《田園調布を視察する人々》 1921年 東急株式会社提供 |
【展覧会主旨】
「人間の暮らしと密接な関係をもつ企業活動のなかで蓄積された、さまざまな文化的な側面に光をあて、各企業が保管している多種多様な資料を、歴史的、社会的な文化資源としてとらえ、そこから、私たちの日常の変化や展開、また社会の変遷を探ります」
「本展では、東急沿線に住んだ世田谷の美術家たちの仕事にも目を向け、さらに五島育英会、東急財団、五島プラネタリウム、五島美術館、電車とバスの博物館、Bunkamuraなどの社会的な事業も紹介し、それぞれが相まって、東京という大都市圏における生活基盤の整備に、どのようにコミットしてきたのかを探ります。」
【 展示構成 】
第1章 「暮らしの時を運ぶ」
/東急の輸送事業
第2章 「街の時を拓く」/東急の街づくり
第3章 「沿線に寄り添う創造」
/東急沿線に居住した美術家たち
第4章 「文化を拓き、育てる」
|
|

▲ 【上】 《東横、目蒲電者沿線案内》
東京横浜電鉄発行 1937年頃 世田谷美術館蔵
【下】 蒲田駅(1958年当時)再現模型
電者とバスの博物館蔵 |
|
|
|
会 期 |
~2025年2月2日(日) |
休館日 |
毎週月曜日 ただし、※1月13日(月・祝)は開館、1月14日(火)は休館、
年末年始12月29日(日)~2025年1月3日(金) |
開催時間 |
10:00~18:00(入場は17:30まで) |
会 場 |
世田谷美術館1階展示室(世田谷区砧公園1-2) |
アクセス |
◆東急田園都市線「用賀」駅下車徒歩17分、または、美術館行バスで「美術館」下車徒歩3分 ◆小田急線「成城学園前」駅から渋谷駅行バスで「砧町」下車徒歩10分
◆小田急線「千歳船橋」駅から田園調布駅行バスで「美術館入口」下車徒歩5分 |
観覧料 |
一般1400円(1200円)、大高生800円(600円)、65歳以上1200円(1000円)、、中小生500円(300円)、障害者500円(80円)、ただし小中高大専門学校生障碍者は無料、未就学児無料
※( )内は20名以上の団体料金 |
問合せ |
TEL. 03-3415-6011世田谷美術館 |
|
『マイソフトニュース』を他のメディア(雑誌等)にご案内下さる節は、当社までご連絡願います。
Copyright(c)1999-2024 Mysoft co. ltd. All Rights Reserved. |
|