～錦絵にみる富士の姿～「富士山の見える街」展

　　　　歌川広重（三代）「東京駿河町国立銀行繁栄図」1873年（明治６）

　「ＧＡＳＭＵＳＥＵＭがす資料館」では、来る2002年3月28日（木）まで、～錦絵にみる富士の姿～「富士山の見える街」展を、ガス灯館2階「錦絵ギャラリー」にて開催中です。

　日本を代表する山富士山『』。富士山は、その姿の美しさや雄大さ、そして神秘性から、いにしえの昔より日本人にとって特別な存在でした。高層ビルがなかった明治時代には、東京の街からも富士山が楽しめました。

　本展では「富士山が見える街」が描かれている錦絵約30点を展示・紹介します。

　　【開催概要】

◆会期＝開催中～3月28日（木）月曜日休館

◆時間＝10時～17時（入館は16時まで）

◆会場＝ＧＡＳＭＵＳＥＵＭがす資料館ガス灯館2階「錦絵ギャラリー」

◆展示内容＝明治浮世絵約30点

◆入館＝無料

◆問合せ＝〒187－0001 東京都小平市大沼町2－５９０
　　　　　　　ＴＥＬ：042－342－1715／ＦＡＸ：042・342・8057
　　　　　　　　　　（月曜火を除く午前10時～午後5時まで）